想い

小学生ママに伝えたいSTORY

私は約20年間、国内外で小学校の

先生として働き、

多くの子どもたちやその保護者の方々と

向き合ってきました。

その経験を通して感じたこと、

そして今私が親子つながりコンサルタントとして

活動する原点とは・・・

今日は「私の仕事に対する想い」を

小学生ママにお伝えしたい!と思って

今さらながら書かせていただきます気づき

ポイントは3つです。

教師として見つめた親子

教員時代、私は毎日、子どもたちの笑顔と

成長を目の当たりにしながら、

保護者の方々とも深く関わってきました。

連絡帳や家庭への電話を通じて、

学校での子どもの様子や家庭での悩みを共有し、

保護者と担任の間に信頼関係を築くことが

できたと感じています。

しかし、時代の変化とともに、

保護者と学校のつながり方にも

変化がありました。

コミュニケーション手段がアプリに置き換わり、

学校への連絡も時間が限定されるように

なる中で、保護者と学校の関係が徐々に淡白に

なっていくように思えました。

便利になった反面、顔を合わせて

話し合うことでしか生まれない

温かさや信頼が、薄れているように

感じたのです。

母親として気づいた新たな視点

私自身が母親になり、

仕事と家庭のバランスを模索する中で、

教員時代に抱いていた「親子のつながり

の大切さを、さらに深く実感しました。

働くママとして毎日忙しい中で、

子育てを孤独にしない」という思いが

一層強くなったのです。

働くお母さんたちの生活は、

常にフル回転です。

家事、仕事、子育て…と、

毎日が目まぐるしく過ぎていく中で、

子どもと向き合う時間が十分に

取れない・・・

その悩みや不安を抱える方も

多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

親子つながり専門家として

そんな私だからこそ、

働くママたちの心に寄り添い、

「子育てが楽になる」「孤育てを防ぐ」

お手伝いができるのではないかと思いました。

どんなに小さな悩みでも、

「こんなことで相談していいのかな?」と

思うようなことでも、話すことで気持ちが

軽くなることがあります。それが解決の

第一歩です。

親子のつながりは、親が子どもと向き合う中で

築かれていくものですが、そこには周りの支えが

必要です。

一人で抱え込まず、話してほしい、頼ってほしい。

そんな思いで、親子つながり専門家

としての活動を始めました。

親子のつながりを育むのは、

日々の小さな会話やふれあい、

そしてママ自身の心の余裕です。

私はこれからも、ママがその余裕を

持てるように、そして親子が笑顔で

過ごせる時間を増やせるように、

全力でサポートしていきたいと思います。

お子さんとの日常で「モヤっとしたこと」や

「ちょっと気になること」があれば、

ぜひ気軽にご相談ください。

親子のつながりを大切にする

お手伝いをさせていただきます!

  • この記事を書いた人

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